江口な拓也の日々精進

お久しぶりです

もはやいつぶりなのか分からないくらいお久しぶりです

どうも。僕です。

なんだかんだで社会人になってしまいました

ただ職種が職種なだけに毎日大学生みたいな格好で11時くらいに出勤してるので正直社会人になった実感はあまりありません

さて、久々なのでブログに書きたいことは色々とあるのですが、職業柄、こういう場でしっかり書いてしまうと色々と問題になってしまうことばかりなので書ける範囲でアホな人のフリして稚拙に書こうと思います

昨日、提案会議なるものがありました

自分の考えた提案を先輩の前で発表して意見をもらっちゃうよ的なやつです

僕は今、ちょっと特殊な立ち位置にいるため所属している部署が複数あります

なので名前だけ所属しているみたいな部署もあり
所属していながらその部署内の人をほとんど知らないみたいなことが起こっています

そんな僕のことを知っている人がほとんどいないような部署内での会議になぜか参加させられることになりました

つまり僕がどういうものを好み何を面白いと思っているのかなど僕という人間をまったく知らない人たちに評価されるわけです

しかも提案会議はジャンルごとに分けられたいくつかの班で行われるのですが、なぜか僕は歴史やら美術やらそういう文化的な班に振り分けられました

ですが、正直僕はそういう真面目でお堅い企画が好きではないので当然僕の提案はその班の中では浮いてしまいます

いや良いんですよ

僕は新人だしそもそも通る提案の書き方すらよく分かってないですし

だからボロクソ言われるのも別に良いんですけど

でもそういうのが好きなマニアしか見ないような、僕からしたらまったく面白いと思わないコンテンツしかつくってきてない人に言われるのはちょっと癪ですよね

言われるなら僕が面白いと思うようなコンテンツをつくってきた人に言われたい

しかも「これはちょっと難しいかな」とか「誰が見るの？」とか「あんまり面白さがわからない」とかざっくりしたことしか言わないんですよね

だったらどこをどう修正すれば出せる企画になるのかそこをせめて言ってくれ

と言ったらこの場が凍りつくだろうな…なんてことを考えながらその会議を聞いていましたとさ

こういうとき二宮くんが以前ラジオで

歳上の人たちなんてどうせ自分より先に死ぬんだから気にしなくていい

みたいなことを言っていたのを思い出します

大人の言うことなんて適当に聞いていればいいのです

ああこの人すごいな、好きだなって思える人の話だけしっかり聞いていれば結構楽しくやっていけます

というのを入社4ヶ月くらいで学びました

まあまだそこまで結果を残してないようなやつが言えるようなことではないんですけどね(実はこの前ちょっとだけ残したのですがその話は今度にしましょう)

あっ12月くらいに朝やってるあれのあのコーナーを1人で担当させてもらえることになりそうなのでよろしくお願い致します

では続いての説はこちら

次回は

「嵐のコンサートでの櫻井くんの男性ファンに対する野郎ども調子はどうだ？的煽りがしんどい」

のタイトルでブログを書こうと思います

(あとはてなブログの機能の使い方もまだよく分かってないのでそっちも勉強しときます…)

８１プロデュースに所属する声優、江口拓也のブログです！(嘘です！)